接続する電気製品を選ぶ際には、消費電力の大きさを考慮することが大切です。
しかも、熱を発生させるもの、モーターを動かすものなど、製品の種類によっては記載されている『消費電力』と、『使用中に必要な発電量』には差がある場合もあります。
複数の電気製品を同時に利用する場合は、下記のゆとりを考慮した上で、それぞれの電気製品が必要とする消費電力の合計が各製品の最大出力におさまっているようにして下さい。
参考までに一般的なOA機器・家電製品の消費電力です。
お手持ちの製品の正確な消費電力はマニュアルや各メーカーへご確認下さい。
| 電気製品 | 消費電力(W) | 電気製品 | 消費電力(W) | ||
|---|---|---|---|---|---|
| ミニ炊飯器 | 300 | トースター | 600 | ||
| 電気ポット | 600 | コーヒーメーカー | 450 | ||
| 液晶テレビ | 100 | 木工用ドリル | 250 | ||
| ドライヤー | 600 | ミニ冷蔵庫 | 100 | ||
| カラオケセット | 100 | ホットカーペット | 550 | ||
| 電動バリカン | 10 | 電動ポリッシャー | 100 | ||
| 扇風機 | 40 | ||||
消費電力の合計いっぱいまで電気製品をつなげることが可能と言い切れるわけではありません。
例えば重たい物を押す時、一番力が必要なのは押し始めです。
電動工具や冷蔵庫など、モーターを使う電気製品も同じで、動き始めにたくさんの力(起電力)が必要です。
バックアップを行う電気製品を選ぶときには、この分のゆとりを考慮にいれる必要があります。
| 電気製品 | 消費電力(W) | 必要とする電気の目安(W) | |
|---|---|---|---|
| それほどゆとりのいらないもの | 照明 | 100 | 100 |
| 液晶テレビ | 100 | 100 | |
| 電気ポット | 600 | 600 | |
| コーヒーメーカー | 450 | 450 | |
| 少しゆとりが必要なもの | インパクトレンチ | 350 | 400 |
| 芝刈機 | 400 | 500 | |
| 電気カンナ | 450 | 600 | |
| ラジカセ | 550 | 600 | |
| 大きなゆとりが必要なもの | 冷蔵庫 | 400 | 1600 |
| 小型クーラー | 400 | 1600 |